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いも子の焼き芋とは

壷焼き、石焼きの関係

壷焼きは、素焼きの壷に炭を入れ、周りにさつまいもを吊るし、

遠赤外線の輻射熱でじっくり1時間

蒸し焼きにします。

焦げずに焼けるので、

皮まで美味しくふっくら甘く焼きあがります。

石焼いもは

大釜の中に石を敷き詰めて熱し

石からの遠赤外線で焼きます。

特に皮が香ばしく、甘く焼きあがります。

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消えつつある焼き芋屋さんを残したい。

現在ではスーパーでも焼き芋が販売され、移動販売の焼き芋屋さんが減ってきました。


個人店、商店街がなくなり

季節感もなくなった昨今

冬の思い出になれるように、

ここの古き良き日本の食文化の担い手として続けていきたいと思っています。

無農薬へのこだわり

 

仕入先の生産者さんとの出会いから、

食育、環境に興味に関心をもち

業界に先駆けて無農薬の焼き芋を低価格で販売しています。

​土の力、自然の力を生かした芋作り、

野菜本来の力を信じて、子どもたちに伝えて

将来に残して生きたいと考えています。

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阿佐美や いも子

冬は焼き芋、夏は人力発電かき氷の販売と

趣味で無農薬の畑でさつまいもを育てる。

小学生2人の育児をしながら、マイペースに移動販売する。

2005年 リヤカーと壷焼きいもの壷を載せて地元戸田市で開業。

    「人気のやきいもやさん」になるも、生産能力が間に合わずうまくいかない日々。

2006年 軽トラと石焼いも釜を購入。それでも売り切れれるほど、世間の焼き芋ブームを牽引する。

     夏の人力発電かき氷、さつまいも栽培を開始。

2016年 植付から収穫まで「都会でも農業、さつまいもを育てるワークショップ」開始

2017年 いも子のLINEスタンプ発売

2019年 自身の失敗の経験を生かした、ほくほくスマイルやきいもビジネス講座を開講

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